ドラマ 教場

教場ドラマネタバレあらすじ「問題児だらけで退校者続出の警察学校」

ドラマ

木村拓哉主演ドラマ教場の前編、後編のあらすじ・ネタバレ・キャストと役柄・無料でみる見逃し方法・続編や再放送について紹介していきます。キムタク演じる風間公親の右目が義眼の理由は?過去についてなど調べてみました。

教場2ドラマネタバレあらすじ「明かされる義眼になった過去の事件」

教場2伊藤健太郎代役は重岡大毅!伊東(出馬)求久の出演シーンと原作紹介

  1. 教場ドラマあらすじ「愛情をもって育てる場所ではない」
  2. 教場ドラマ 相関図とキャストと役名
    1. 木村拓哉 役:風間公親
    2. 三浦翔平 役:日下部准
    3. 工藤阿須加 役:宮坂定
    4. 大島優子 役:楠本しのぶ
    5. 林遣都(はやしけんと) 役:平田和道
    6. 川口春奈 役:菱沼羽津希
    7. 葵わかな 役:岸川沙織
    8. 西畑大吾 役:樫村卓実
    9. 井之脇海(いのわきかい) 役:南原哲久
    10. 富田望生(とみたみう) 役:枝元佑奈
    11. 味方良介(みかたりょうすけ) 役:都築耀太
    12. 村井良大(むらいりょうた) 役:石山広平
  3. 教場ドラマ 動画を無料でみる方法「FODプレミアム」
  4. 教場ドラマの原作「長岡弘樹の教場シリーズ」
  5. 教場ドラマネタバレ前編「次々と脱落する風間教場の生徒たち」
    1. 宮坂定と平田和道「クラスのおちこぼれ」
    2. 植松教場にかわり、風間教場へ
    3. 平田の裏切り「劣等生からの逆上」
    4. 楠本しのぶと岸川沙織「友情の裏側には強い恨みがあった」
    5. 調達屋の樫村卓実にボヤの犯人に仕立て上げられた日下部准
    6. 南原哲久の部屋から驚きのものが発見される
  6. 教場ドラマネタバレ後編「警察にとって一番大切なものとは」
    1. 南原に脅される宮坂
    2. 枝元佑奈に隠された菱沼羽津希への思いとは
    3. 風間教官の最後の授業
    4. 都築の心の内がついに暴かれる
    5. 卒業式を迎え、それぞれの道へ
  7. 教場ドラマ「風間公親の義眼の理由は若手刑事をかばったから」
  8. 続編:教場Ⅱの放送日と教場の再放送について

教場ドラマあらすじ「愛情をもって育てる場所ではない」

ドラマ「教場」のあらすじはこちらです。

ここで生き残った者だけが、警察官になれる。
警察学校という密室・・・そこで、何が起きたのか。必死のサバイバルが始まる―
“教場”と呼ばれる警察学校の教室。冷酷無比な教官・風間公親(かざま・きみちか/木村拓哉)が務める初任科第198期短期課程の教場では、生徒たちが日々、早朝6時起床から激しいトレーニングにさらされている。何より厳しいのがルール厳守。その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯で責任を負う。携帯電話も没収され、外出するためには許可が必要。そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受ける警察学校には、様々な背景を持つ生徒たちが様々な動機で集まってきている。また、警察学校という閉塞(へいそく)した極限状態で生徒たちが抱える葛藤も様々。「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考える教官・風間は、生徒がトラブルを抱えた途端、退校届を突きつける非情な男だ。また、いつも生徒たちに突然理解しがたい指令だけを告げて、その場を立ち去ってしまう。次々とふるいにかけられる“教場”という名のサバイバルゲームを生き抜くため、生徒たちの秘密と思惑が渦巻き、いろいろな事件が巻き起こっていく・・・。“風間教場”のクラスメートは30人。果たして最後までふるい落とされずに生き残り、何人の生徒が卒業証書を手にすることができるのか?さらに風間は、生徒たちが起こす事件の複雑に絡み合った真相を解決していくことはできるのか?そして、生徒たちに非常識ともいえる謎の試練を与え続ける風間の真の狙いとは?

教場とは、弱さや嘘や隠し事を次々と暴き、愛情を持って生徒を育てる場ではない。警察官としての適性を欠いた生徒をみつけだし、容赦なく追い出す場所なのだ。生き残りを賭けた厳しいサバイバルゲーム

教場ドラマ 相関図とキャストと役名

ドラマ版教場の相関図とキャストの紹介はこちらです。

 

木村拓哉 役:風間公親

木村拓哉

1972年11月13日生まれ。元SMAPのメンバーで歌手、俳優、声優など多方面に活動するタレント。出演するドラマや映画はほとんど主演で、過去にも数々の主演男優賞を受賞している。

風間公親について

神奈川県警察学校教官。病気休職した植松の代わりに植松教場の代理教官。白髪で右目は義眼、笑顔は見せず、経に退校届を持ち歩き、適正のない生徒に対し容赦なく退校届を突きつける。

三浦翔平 役:日下部准

三浦翔平

1988年6月3日生まれ。2007年19歳の頃、「第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場。2008年「ごくせん第3シリーズ」にて俳優デビュー。2018年桐谷美玲と結婚する。

日下部准について

元プロボクサーで妻子がいる。真面目だが、成績が悪いのが悩み。

工藤阿須加 役:宮坂定

 

工藤阿須加

1991年8月1日生まれ。2012年「理想の息子」で俳優デビュー。俳優の他に「ZIP!」の水曜日パーソナリティを務める。2018年「ザ・ブラックカンパニー」でドラマ初主演。父親は元プロ野球選手の工藤公康、妹はプロゴルファーの工藤遥加。

宮坂定について

元小学校教師。雪山で交通事故にあい、巡回中の警察官に助けてもらったことがきっかけで警察官になる夢を持つ。

大島優子 役:楠本しのぶ

大島優子

1988年10月17日生まれ。元AKB48のメンバーで2014年に卒業。その後は女優として活動している。2017年「東京タラレバ娘」に鳥居小雪役、2019年連続テレビ小説スカーレットに熊谷照子役で出演。

楠本しのぶについて

元インテリアコーディネーター。恋人がひき逃げされたことがきっかけで、犯人をつかまえるために警官を志す。明るい姉御肌の裏にかくされた恨みをもつ。

林遣都(はやしけんと) 役:平田和道

 

林遣都

1990年12月6日生まれ。中学校3年生のときにスカウトされ芸能界デビュー。2007年映画「バッテリー」で主演。2018年「おっさんずラブ」に牧凌太役で出演。

平田和道について

父親は警察官であり過去に宮坂を助けている。おとなしい性格でクラスではおちこぼれ。宮坂定に励まされるも、逆に恨みが募り、事件をおこしてしまう。

川口春奈 役:菱沼羽津希

  

川口春菜

1995年2月10日生まれ。2007年雑誌「ニコラ」でモデルデビュー。2009年「東京DOGS」にて女優デビュー。2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」では沢尻エリカにかわり、濃姫役を務める。YouTuberとしても活動し『はーちゃんねる』を開設している。

菱沼羽津希について

風間教場のクラスの美女。物怖じせず、自身に満ち溢れている。母親は県警幹部。

葵わかな 役:岸川沙織

葵わかな

1998年6月30日生まれ。小学校5年生のときに原宿でスカウトされ芸能界デビュー。2009年「サムライハイスクール」で女優デビューする。2017年連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインの藤岡てん役を演じる。

岸川沙織について

気が弱く頼りないが、自分を変えたく警察官を志す。楠本しのぶを姉のように慕っているが、あることがきっかけで2人の関係に溝ができる。

西畑大吾 役:樫村卓実

西畑大吾

1997年1月9日生まれ。14歳でジャニーズ事務所に入所。2018年、関西ジャニーズJr.内ユニットのなにわ男子のメンバーに抜擢される。NHK連続テレビ小説「あさがきた」で眉山養之助役、「ごちそうさん」で西門活男役で出演。

樫村卓実について

表面上は穏やかで真面目な人間だが、裏では調達屋としての違反行動をしている。サイコパスを伺わせる一面もあり。

井之脇海(いのわきかい) 役:南原哲久

井之脇海

1995年11月24日生まれ。子役から活動し、天才てれびくんにも出演していた。NHK連続テレビ小説や大河ドラマにも出演する。

南原哲久について

見た目は明るい性格だが、隠れ拳銃マニアであり、危険な人物。

富田望生(とみたみう) 役:枝元佑奈

 

富田望生

2000年2月25日生まれ。2015年「ソロモンの偽証」で映画初主演。コミカルからシリアスな役まで演じる実力派女優。

枝元佑奈について

見た目はおとなしいが、元レスリング選手。性格は内気だが、体力には自身がある。

味方良介(みかたりょうすけ) 役:都築耀太

味方良介

1992年10月25日生まれ。2011年ミュージカルコンサート『恋するブロードウェイ♪』 でデビューする。テレビドラマは今回の「教場」が初出演。

都築耀太について

媚びない態度で、風間公親にも堂々と物申す。「警察官に文句がある」ということが警察官志望理由。

村井良大(むらいりょうた) 役:石山広平

村井良大

1988年6月29日生まれ。2006年「赤毛のアン」で舞台俳優デビュー。2007年「風魔の小次郎」でドラマ初主演。

石山広平について

殺伐とした風間教場内の明るいキャラクター。

教場ドラマ 動画を無料でみる方法「FODプレミアム」

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教場ドラマの原作「長岡弘樹の教場シリーズ」

ドラマ教場の原作は、長岡弘樹の同名小説「教場」シリーズで短編集になっています。エピソードごとに焦点が当てられる生徒も違い、原作版では登場する生徒の人数も多いのが特徴です。ドラマ版では原作の登場人物の数を絞った形になります。

ドラマの各エピソードは原作のどこにあたるのかというと、宮坂と平田の事件は「教場第Ⅰ話・職質」、楠本と岸川の事件は「教場第2話・牢問」、樫村と日下部の調達屋の話は「教場第4話・調達」、南原の銃については「教場Ⅱ第Ⅰ話・創傷」、菱沼と枝元については「教場Ⅱ第4話敬慕」の部分にあたります。

教場ドラマネタバレ前編「次々と脱落する風間教場の生徒たち」

教場ドラマ前編のネタバレはこちらです。

警察手帳の交付式、「初任科短期課程第198期手帳授与式」が行われ、一人ずつ名前が呼ばれ、壇上に上がる。警察学校に入校し、1ヶ月。期間は残り5ヶ月。手帳は絶対失くしてはならず、もし失くしたら、いかなる理由があろうとも退校となる。

宮坂定と平田和道「クラスのおちこぼれ」

「職質」の授業。植松教官は平田和道を相手に職質の訓練をする。隙だらけの平田に植松は容赦なく罵声をあびせ、「レポート20枚書け」と厳しい課題を与える。ダメ出しまるけの平田の後に、宮坂が呼ばれ、同じく職質の実演がはじまる。宮坂もダメ出しをくらい、その場で腕立てを課せられる。さらにトイレ掃除一週間のノルマも与えられてしまう。

198期生の警察学校が始まってから1ヶ月経った。その間辞めた人間は5人。次は誰が辞めるかという噂もたち、宮坂や平田の名前が陰口されていた。クラスメートは休みの日に温泉に行き、お土産に入浴剤を宮坂に渡す。自分はペナルティで外出ができず、トイレ掃除。宮坂はそのペナルティのトイレ掃除をしに行くと、トイレの洗面所え平田が泣いていた。先程、クラスメートからもらった入浴剤をトイレのゴミ箱に捨て、掃除を始める。

すると、平田も「手伝うよ。」と声をかけてくれ、2人はトイレ掃除を始めた。そのとき、「植松教場の生徒は至急集まるように」と校内放送が流れ、2人は急いで教室に向かう。

植松教場にかわり、風間教場へ

「担任である植松教官が、体調不良で入院することになった。復帰するまでの間は代理で担任を務める教官を紹介します。」と報告があり、風間公親が教壇にたつ。そして、「風間公親だ。」とだけ挨拶をする。

風間教場の初日の担当は宮坂。授業前に教官室へ迎えにいくという役割がある。宮坂は緊張しながら風間を迎えに行く。教室へ向かう途中に、風間から突然、「宮坂にとって警察学校とはどんなところだ。」と質問される。「ふるい、、、でしょうか。警察官としての資質に欠けるものをふるいに落とす場ではないでしょうか。」と答えると、風間は警察官を志した理由は?ともう一つ質問する。すると宮坂は雪山で遭難したときに警察官に助けてもらったのがきっかけで憧れたというエピソードを伝える。自信はあったが、風間は「残念だ。」と吐き捨てる。

さらに、職質の実演をさせられ、宮坂はまたしても上手くできなかった。風間は「退校届」を宮坂に手渡し、教室向かう。風間の初授業が始まる。驚いたことに風間は既にクラス全員の顔と名前を把握しており、容赦なく質問をあびせるのであった。緊張感がはしる風間のクラス終了後の昼食時、和気あいあいとクラスメートが昼ごはんを食べている中、一人平田だけが暗い顔をしていた。

心配した宮坂は平田に声をかけた。しかし平田から出る言葉は愚痴だらけ。平田の父親は警察官であり、定期的に息子に手紙を送っているが、宮坂が仲介役をしている。「お父さんからの手紙読んでますか?」と質問する宮坂に対し、平田はあいまいな返事をして、席を後にする。

宮坂は風間から、毎日気づいたことを報告するように、とノルマを与えられており、宮坂の元へ出向くき、報告する。

・授業中に硫黄の匂いをさせた者がいた。休日に温泉旅行に行ったときに購入した入浴剤なのではないか、自分ももらったが捨てた。

・男子トイレから便器様の塩素系の洗剤が一本失くなっていた。

そこまで聞いた風間は生徒全員にグラウンドでランニング25周させるように命令する。唖然とする宮坂だが命令に従うしかなかった。ノルマを終えた生徒たちは、残り時間15分しかない風呂場へ駆け込む。宮坂も風呂場へ向かおうとすると、平田に明日の授業予定の「手錠をかける練習」に付き合ってほしいと言われる。

平田の裏切り「劣等生からの逆上」

宮坂は、「後で、、。」というも、すぐ終わるからと、強引に平田の部屋に誘われ、断りきれずつきあうことに。平田は「じゃあ、、。」と声をかけると、宮坂を押し倒し、宮坂の手首とベッド先に手錠をかける。何が起こったのか状況が読めない宮坂は、平田の異常な様子に気づく。

平田は「自信と気力を失った。」と話し、部屋の扉にガムテープをはりつける。さらに「この学校で一番嫌いなものは、お前だ。」と宮坂に話すと、以前宮坂がトイレのゴミ箱にすてた、クラスメートのお土産の硫黄入りの入浴剤を洗面器に入れ、塩素系のトイレ用洗浄剤を持ち出す。この2つを混ぜて、硫化水素を発生させ無理心中を図ろうという計画だ。

平田は宮坂に同情されていたのが何より屈辱だった、お前は俺を見下したんだ!と叫ぶ。「やめてください!平田さん!」と宮坂は思い切り叫ぶ。すると、ドア越しに風間教官が現れ、平田に「やれ。」と伝えたのだ。

後日、平田は退校を余儀なくされた。風間は平田の持ち出した、塩素系の洗浄剤の中身を水にすり替えていたのだ。生徒全員にグラウンド25周させたのは、平田の部屋を調べ、洗浄剤の中身をすり替えるためだった。おかげで宮坂は平田の無理心中に巻き添えになることなく、死なずにすむことができた。

楠本しのぶと岸川沙織「友情の裏側には強い恨みがあった」

「取り調べ」の授業にて。容疑者役は岸川沙織、警察役は楠本しのぶだ。設定は”飲酒運転の状態でひき逃げした疑い”での取り調べ。実演が始まると、楠本は容赦なく岸川に尋問する。順調に進んでいた尋問だが、途中で岸川は気を失って倒れてしまった。

岸川沙織は次の授業は休み、見学していると風間から声をかけられ、楠本との関係について質問される。岸川にとって楠本しのぶは仲がよく、頼れる存在で信頼し合っていると告げる。すると、風間から「君あての手紙だ。」と一通の手紙が渡される。

岸川の顔が曇る。「またあの手紙だ。」最近、脅迫状のような手紙はよく届く。怖くなり、楠本にも相談する。楠本は一緒に犯人を見つけようと、岸川に提案する。2人が体を寄せ合ったその時、急に岸川は表情が硬くなり、その場を去る。

楠本はその後自室に戻り、亡き恋人の写真を眺める。すると、くしゃみがでて、ミントのアロマオイルをハンカチに滴下し息を吸い込む。アレルギー鼻炎をもつ楠本はミントのアロマオイルが必須アイテムだった。くしゃみが落ち着くと、引き出しにしまってあった白い手袋を両手につけ、手紙を書き出す。

実は、岸川沙織に届いていた脅迫状の手紙は、すべて楠本しのぶが差出人だったのだ。岸川は、手紙の匂いと、楠本の匂いが同じミントの香りであることに気づき、とっさに警戒したのだ。

風間は楠本を呼び出し、来週の外出にあたり、携帯電話の持ち出し許可をだす。そして、本題である楠本への質問がはじまる。楠本しのぶは、元インテリアコーディネーターであったのにも関わらず、なぜ警官を目指したのかと問う。楠本は「小さい頃から憧れで、、。」と答え、さらに風間は質問を続ける。最後に、「岸川沙織へ手紙を書いたのは君か?」と問うと「ただのいたずらです。」と認め、「失礼します」とその場を去る。

楠本は宮坂の元へ行き、「風間教官に何をチクった?」と問いただす。宮坂は「覚悟しておいたほうが良いよ。睨まれたら終わり。逃げられない。必ず見抜かれる。」と話し、自分と平田との一件を話す。宮坂は決してふざけているわけではないことがわかった楠本は、明日の実習の準備をするためその場を去る。

明日の実習で使う車の清掃を始めた楠本は、昇降機が突然動きだしたことに驚く。自分も車と一緒に地下に下げられてしまい、必死に這い上がろうとすると、ロープに足が引っかかり脱出できない状態になってしまった。「体が潰れる、、。」そのとき走り去る人影が見えた。それは岸川沙織だったのだ。

楠本は外出許可時に渡された自分の携帯電話で風間に電話し、「機械に足が挟まれた。」と助けを求める。しかし、風間からの返答は何時から挟まれたのか、岸川沙織との関係はなどの質問攻めで一向に助けてくれない。ぎりぎりの精神状態に追い詰められた楠本はついに風間に岸川沙織への思いを暴露する。岸川沙織は2年前に自分の恋人をひき逃げ殺人をした犯人である、理由は岸本の車がひき逃げした車と同じ色のベンガラ色だったからだ。と話す。

警官を志したのも、恋人をひき逃げした犯人を捕まえるため。岸本沙織が犯人に違いないと話す。しかし風間は、それは全て楠本の思い込みであることを話す。犯人と同じクルマの色だと思っていたが、光の加減によって、車の色は見方が違っており、岸本の車はベンガラ色ではなかった。

岸本が楠本を機械で挟んだのは、依存心が強く、信頼していたのに影で脅迫状を書いていた犯人だという裏切りからの行動だと説明される。そして、風間より「退校届」が差し出され、その場で泣き崩れるのであった。

その後岸本は退校。楠本は入院し、松葉杖をついてでの復校。風間から、もう一度チャンスを与えられたのだ。そして災害救助の実習のときに思わぬことを知ることになる。がれきにはさまれた場合、4時間以内であれば、がれきを取り除く。しかし、4時間以上経っていれば「挫滅症候群」になる可能性があるので手をだしてはならない。そのことを知った楠本は、自分が車の昇降機に挟まれたときに、なぜ風間が助けてくれなかったか初めて知ることになる。風間の行動には全て意味があるのだ。

調達屋の樫村卓実にボヤの犯人に仕立て上げられた日下部准

日下部准と樫村卓実は夜間の警備中。日下部は成績最下位であり、追試に向けて必死に勉強している。樫村が愚痴っていると、日下部は、「知ってるか?生徒の中に持ち込み禁止のものを売ってる奴がいる。」と女性の写真集を見つけたことを樫村に話す。日下部は違反をしている調達屋を自分で捕まえると宣言する。

ある日、日下部は樫村の先輩警察である、尾崎が訪問し、樫村に「菓子だ、皆で食え。」と紙袋を差し出している様子を目の当たりにする。その後、石山が樫村が調達屋をしていることを暴露し、本人に問い詰める。なにか欲しい物があれば調達するので、黙っててほしいと頼む樫村に、日下部は断る。

しかし、「物だけではなく、成績も調達できる」ということを耳打ちし、日下部は心が揺れる。成績最下位の日下部は警察官になれなかったら先がないのだ。妻と幼い子どもを養っていかなければならない。樫村は追い打ちをかけるように、「僕には調達できる。日下部さんの欲しい点数を。」とささやき、日下部はついに話に乗ってしまうのだった。

後日、授業で「発火の原因となるもの」について日下部は完璧な返答をする。実は樫村から昨年の授業レポートを調達してもらい、完璧に予習していたのだ。その場にいた風間が、「そんなに火をおこすことに詳しいのなら、これの原因はわかるか?」とテーブルクロスで隠されていた、テーブル上のボヤの痕について質問する。先日、この場所でボヤ騒ぎがあったばかりであり、完璧な返答をした日下部が疑われてしまったのだ。

すっかりボヤの犯人扱いにされてしまった日下部は意気消沈する。授業後、教室をでると風間が立っていた。風間も石山から調達屋の話をきいており、日下部が授業のレポートを調達屋から手に入れていたことを知ったと話す。そして、「退校届」を差し出し、「君にはここを辞めてもらう」と告げる。

夜間警備登板の日、日下部は警備室に向かうとそこには風間と樫村がいた。そして、風間から尾崎が逮捕されたことを告げられる。尾崎は麻薬使用の疑いで逮捕され、先日のボヤの犯人も尾崎の仕業であった。さらに尾崎が樫村へ調達していたことも見抜いており、樫村を問い詰める。そして「二人にはここを辞めてもらう」と告げ、退校届を差し出し、その場を去る。

日下部は風間を追いかけ、土下座して謝る。「もうこれ以上落ちるわけにはいかない。だから今度こそは落ちるわけにはいかないんだよ!」と話すと、風間は「警察学校はふるいにかける場所だ。しかしその逆で、残ってほしい人材であればマンツーマンでも指導する。」とだけ話し、去る。

後日、樫村卓実は退校。日下部は退校を免れ、これまで以上に勉学に励む。それと同時に、宮坂同様、風間に日々情報を報告するスパイ役を課せられることになった。

南原哲久の部屋から驚きのものが発見される

ある日、宮坂は事務員から南原哲久宛ての手紙を本人に届けるように言われる。宮坂は手紙を持って、南原の部屋に訪問するが、ノックしても返事がない。仕方がないので、部屋の中に入り、手紙を置くことに。そこでたまたま一冊の本が目に入る。中身をみると、拳銃についての本であった。さらに、拳銃の仕組みまで詳細に描かれた設計図も発見し、なんと本物の銃まで出てきてしまった。

「何だこれ、、。」と、宮坂が驚いていると、背後から南原が現れ、拳銃を顔に押し付けられる。

教場ドラマネタバレ後編「警察にとって一番大切なものとは」

教場ドラマ後編のネタバレはこちらです。

南原に脅される宮坂

背後から南原に襲われた宮坂は警察手帳を取り上げられてしまう。警察手帳を失くすということは、警察学校に居られなくなることを意味し、弱みを握られてしまった。

翌日、授業で南原と宮坂がペアになり、取り調べの実演の練習をする。その際に、宮坂は警察手帳が無いことにヒヤヒヤしながらも、何とか免れる。風間は南原の右手が汚れていることと、左手の手首のケガについて質問する。南原は週末にキャンプに行った際にケガをしたのだと報告する。

楠本しのぶは宮坂が何か思い詰めていることを察知し、風間に報告する。風間は南原について教えてほしいと楠本に尋ねると、南原にサバイバルゲームに誘われたことを話す。風間は宮坂を呼び出し、先日の授業の補習を行うと話す。そのときに宮坂が警察手帳を携帯していないことについて話す。

銃の授業の後、風間は南原と宮坂を残るように伝える。銃の扱いが得意な南原に対し、苦手な宮坂に教えてやるように伝えると、南原は銃について饒舌に語る。その様子をみた風間は南原に、「銃が好きなんだな。宮坂は何か紛失したらしいが、君は何か知ってるか?」と聞く。困惑している南原に対し、男子トイレのタンクから銃が見つかったこ事を話し、それは南原の銃で、週末に外出したときに作ったものだろうと問い詰める。南原の左手の汚れは金属の錆止め様の油がこびりついた汚れであり、左手にケガをしているのも銃の誤作動によるものだと指摘した。

南原は銃が趣味であり、週末の外出だけでは我慢ができず、寮に持ち込んでしまった。しかし、それを宮坂に知られてしまった。南原は退校を恐れ、宮坂の警察手帳を取り上げ、口止めをしたのだ。もし宮坂が不審な動きをするのであれば、警察手帳を捨てると脅していたのだ。

風間に全てを見抜かれた南原は罪を認め、その後退校となった。

枝元佑奈に隠された菱沼羽津希への思いとは

菱沼羽津希と枝元佑奈は、警察学校での生活についてテレビインタビューを受けることになる。風間教場で一番の美女であり、自信満々の菱沼と、おとなしい外見に内気な性格の枝元は、一見共通点が無いように見えて仲がよい。しかし、菱沼は悪気なく、枝元のことを自分の引き立て役であるとも認識していた。

インタビューでは菱沼は質問に答え、手話が得意な枝元は菱沼の話したことを手話で表現していた。

菱沼は、テレビインタビューを受けた放送日、クラスの皆と一緒にテレビをみる。容姿に自信満々の菱沼は、当然自分が話題の中心になると思っていたのだが、枝元が注目されていることに少々不満があるようだ。

ある日の教場登板の日、菱沼は風間を迎えに教官室へ向かうが、風間は視聴覚室にいると告げられる。そして視聴覚室にいる風間を迎えに行くと、風間もテレビインタビューの録画放送をみていた。声をかけると、風間は、「五ヶ月でずいぶん皆、顔つきが変わったな。別人の者もいれば、まったく変わってない者もいる。」と話し、録画を菱沼のインタビュー映像のところまで早送りする。

インタビューで、「風間教官をどう思っていますか?」という質問に、菱沼は「尊敬しています。」と答えていた。もちろん枝元も「尊敬している」という手話をするはずなのだが、「好き」という意味の手話をしていた。そのことを風間は指摘し、菱川が枝元に指示していたということがわかった。

菱沼は風間に好意をもっており、「私の気持ちです。」と告白する。そして目を閉じて、風間の反応を待つ。しかし、目を開けると差し出されたのは「退校届」だった。理由としては「行動が身勝手で謙虚さに欠ける、容姿や外見ばかりに気を取られている、仲間を尊敬していない。」と述べた。そしてこれから菱沼を観察する。そして、このままではここにいては困ると判断したときに、退校届を提出してもらうと告げる。

その後、菱沼は授業でのダメ出しが連続する。いつもは枝元が助けてくれるのに、まるで別人のように枝元は菱沼に冷たく当たられる。「何か恨みでもあるの?」と聞くが、枝元は答えない。

広報誌の表紙に誰がモデルになるかの投票が行われた。今まで通りでいけば、教室一番の美女の菱沼が選ばれるのが当然の成り行きかと思われたが、投票結果は枝元だった。「広報誌の表紙は枝元に決まりました。」と石山が発表すると、風間が「投票やりなおしだ。」と。そして、「広報誌のモデルは在校生というのが決まりだ。枝元は今週でここを辞める。」と告げられ、クラス内は騒然とする。

枝元と仲が良かった菱沼は何も知らなくて、ショックを受ける。そして、自分の引き立て役にしていた枝元が、優秀な生徒で自分より警官に向いている、ということを認めた。もう一度、枝元を一緒に受けたインタビュー映像を観ようと視聴覚室に行くと、枝元が先に来ていて、映像をみていた。

枝元が警察学校を辞める理由は、実家の旅館を引き継いだ兄が過労で倒れてしまい、自分が女将として旅館を引き継ぐことになったからだ。枝元は、最近菱沼に冷たく当たっていたのは、警察官としての自覚を持って欲しかったことと、警官になりたかった自分の気持ちも一緒に持っていってほしかったからだと話し、二人は初めて、本音で話し合う。

最後に、枝元も自分と同じで、風間教官に恋心を抱いていたということを映像を通して知ることになる。

風間教官の最後の授業

卒業まであと一週間。二日間、風間教官の指示で特別授業が行われることになった。卒業検定でもあり、合格は必須だ。クラスを4つのグループ分けにし第一班は、宮坂、日下部、都築、楠本、菱沼の5人だ。第一班の実習先は学校から遠く離れた何もない山奥にある実習施設だ。現地に行くと、風間が待っていた。

シート内には男性の人形が置かれていた。殺人事件の現場という設定だ。風間は、「そこからどれだけの情報を読み取れるか、それが私からの課題だ。犯人と被害者を推理する。リーダーは都築、君だ。どんな事件でも被害者は苦しんでいる。遺族になったつもりで捜査してほしい。」と実習内容を説明。そして、明日の正午に捜査結果を発表するようにと伝え、帰っていってしまった。

校長は風間に、「まだ難しいのでは?」と伝えるが、風間は「みんな勉強はしっかりやってる。しかしまだ足りないものがある。」とだけ話す。必死に捜査する5人。

翌日正午、5人の生徒は課題の被害者像と犯人像について完璧に答える。しかし、風間は「それで?それで終わりか?」と質問する。生徒たちは「はい。」と答えると、風間は退校届をとりだし、「卒業検定は失格だ。全員今日中に退校届を書くように」と告げる。

都築の心の内がついに暴かれる

学校に戻った5人は、風間に教室に呼び出される。先日の実習で言い忘れたことはないか、と風間は質問する。生徒の反応はない。このまま君たちを現場に送り出したら、「あの間抜けはどこの教場出身だ?」自分が迷惑する。楠本は「申し訳ありません。」と話すと、風間は「だったら退校届を出せ」と話す。楠本は退校届を取り出すと都築は、「出すことない。自分の行き先を他人に決めさせるのか。」と反発する。

都築耀太はクラスで唯一、風間教官に反感をあらわにした生徒であり、警察官になった理由も「警察に文句があるからだ。」と反抗的な態度をとっていた。成績トップでありながらクラスの誰ともつるまず、風間のことについても独自で調べていた。

「都築、君はリーダー失格だ。」と話し、風間が調べた都築の父親について話し出す。「都築の父親は工場の社長だった。父親の会社は経営が苦しくなり、税金が払えなくなり、ついに工場を潰した。しかし今は年金で競艇場にいりびたっている。」

「あんた何がいいたいんだ!」都築の表情は強張っていく。風間は、「お父さんもリーダー失格だ。親子揃ってクズだと知れ。そう言うと、さすがに言い過ぎだと、他の生徒たちも風間に反論する。親の悪口を言うなんて最低だという楠本に、風間は「警察官を殴ってもか?」と話しを続ける。

「記録に残っている。不起訴だが、逮捕記録がある。彼の父親は税務署の職員とモメて、止めに入った警察官を殴った。人を気に入らないから殴る。君が警察官を嫌いな理由はその程度だろ。」と煽ると、ついに都築はキレてしまい、「ふざけんなよ!なんなんだよお前!」と、風間教官に殴りかかる。

「適当なことばっか言いやがって。あんたは親父の何を知ってんだ!」都築は今まで誰にも話さなかった、父親のことについて話し始める。

「父親は自動車の部品を作る工場であり、従業員もいた。休みなく働き、遊んでもらった記憶もない。それでも自慢の親父だった。でも不況が続き、経営が難しくなり、税金が払えなくなり、高利貸しから金を借り、その利子すら払えなくなってしまった。そして税金も払えなくなり、税務署の役人が来て、工場の機械を差し押さえるといった。家には高利貸しが上がりこんでいて、家が先だとわめきちらして、役人とモメた。親父は税務署の役人と高利貸しのケンカを止めていた。パトカーが来た。警察は何もきかずに親父を連れて行った。そしてこう言った。”役人に逆らうな”と。金貸しは機械を持っていき全てが終わった。親父は殴ってない。親父は悪くない。」

そこまで話すと、風間は「それならなぜ君は警察学校に入った。」と質問すると、都築は「言っただろ、警察官が嫌いだって言ってんだろ。」「嘘だ。本当のことを言え。」と容赦なく都築を煽り続けると、都築は「親父は警察に連行されるときに叫んだんだ。”こんなことがあっていいのか!誰か助けてくれ”って。」「それでなんだ!?お前はどう思ったんだ。」「俺は警察は何で助けてくれない、何で味方になってくれない、、?」「だから何だ?言え!」

「俺は苦しむ人のそばに立つような、そういう警察官に、、、なりたいんだ。」

常にポーカーフェイスであった都築の心の内がさらけ出し、初めて自分の意志を言葉で表現することができた。「君のような警察官を待っている人がたくさんいる。」と風間は話す。

どんな事件でも被害者は苦しんでいる。被害者の苦しみを忘れていました。言葉が足りなかった。被害者はさぞ、無念だったでしょうと、言うべきだった。生徒たちは自分達が一番大事なことを忘れていたと次々と話しだす。

風間は、「決して忘れるな。苦しんでいる人の声に耳を傾けること、それが警察官の仕事だ。」と話し、全員合格で卒業を認めると告げ教室を出ていく。

卒業式を迎え、それぞれの道へ

198期生の卒業式。風間教場からは、生徒25名が卒業を迎えた。半年間の間に、見違えるほど成長した生徒たちは、それぞれの思いを胸に新たな場所での生活が始まる。

教場ドラマ「風間公親の義眼の理由は若手刑事をかばったから」

木村拓哉演じる、風間公親の右目は義眼になっています。なぜ義眼になったかという理由については、ドラマ教場内では明かされることはありませんでした。しかし、ドラマ内では風間公親の過去に何かしら悲しい事件が起きてしまい、そのために現在のような厳しい教官になってしまった。ということが少しずつ語られています。

ドラマ内でわかることは、風間公親は教官をする前は刑事だった。ある事件で若い男の新米刑事と組むことになった。しかし、捜査中に事件が起き、新米刑事は命を落としてしまった。そのことを思い出すと、今でも涙が出てくるほど悲しい出来事だった。風間公親もその時に右目の視力を失い、義眼になったのではないかと考えられます。

原作では違う展開になっていますので紹介します。

風間公親の眼について、原作では、「どこか焦点が定まらない双眸(そうぼう)」と表現。義眼であるという裏付けとして、「教場0 刑事指導官・風間公親」に書いてありました。内容は、刑事だった風間が新米刑事の平優羽子と一緒にいたときに、出所したばかりの凶悪犯である十崎に襲撃され、そのとき十崎が持っていた千枚通しが風間の右目に刺さってしまったというものです。

右目の視力を失った風間は現場を離れ、教官として再出発するのです。ドラマ版教場では、風間の義眼についてのエピソードは明かされませんでしたが、続編の教場Ⅱでは過去の風間公親について語られるのではないでしょうか。

続編:教場Ⅱの放送日と教場の再放送について

ドラマ「教場」の続編である、「教場Ⅱ」の放送日は2021年1月3日・4日21:00からフジテレビ系で放送されます。教場Ⅱでは、「教場」に出演した生徒役工藤阿須加、川口春奈、富田望生、味方良介、村井良大、大島優子、三浦翔平も再び登場します。

教場2ドラマネタバレあらすじ「明かされる義眼になった過去の事件」

教場2伊藤健太郎代役は重岡大毅!伊東(出馬)求久の出演シーンと原作紹介

また、「教場」の再放送は2020年12月29日・30日21:00~SP編集版として放送されることが発表されました。

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