1月16日からNHKで放送開始のドラマ「ここは今から倫理です。」の俳優(キャスト)と役、あらすじ、第1話から最終回のネタバレについて紹介していきます。動画を無料で視聴する方法についてや、いつから放送で全何話についてもまとめていきます。
- ここは今から倫理です。あらすじ「問題を抱えた11人の生徒たち」
- ここは今から倫理です。キャストと役「生徒役は実際の高校生が中心」
- 山田裕貴(やまだゆうき) 役:高柳(たかやなぎ)
- 茅島みずき(かやしまみずき) 役:逢沢いち子(あいざわいちこ)
- 池田優斗 役:谷口恭一
- 渡邉蒼(わたなべあお) 役:間幸喜(はざまこうき)
- 池田朱那(いけだあかな) 役:深川時代(ふかがわときよ)
- 川野快晴(かわのかいせい) 役:近藤陸(こんどうりく)
- 浦上晟周(うらがみせいしゅう) 役:山野亮太(やまのりょうた)
- 吉柳咲良(きりゅうさくら) 役:高崎由梨(たかさきゆり)
- 板垣李光人(いたがきりひと) 役:都幾川幸人(ときがわゆきと)
- 犬飼直紀(いぬかいなおき) 役:曽我涼馬(そがりょうま)
- 杉田雷麟(すぎたらいる) 役:田村創(たむらはじめ)
- 中田青渚(なかたせいな) 役:南香緒里(みなみかおり)
- ここは今から倫理です。ドラマを無料で視聴する方法
- ここは今から倫理です。ドラマの放送日はいつからで全何話?
- ここは今から倫理です。原作、脚本、プロデューサーについて
- ここは今から倫理です。ネタバレと考察
- ここは今から倫理です。主題歌
ここは今から倫理です。あらすじ「問題を抱えた11人の生徒たち」
高校の選択科目で倫理の授業を受けることに鳴った11人の生徒たち。一見普通にみえる生徒たちだが、それぞれに問題を抱えており人知れず悩んでいた。生徒の中には、自傷行為をくりかえしたり、深夜に遊び回る、薬物や性に乱れるなど様々。そんなときに高柳が哲学の言葉を用いて、生徒の心の闇に触れ合っていく。
退屈だと思っていた倫理の授業だが、高柳の問いかけや先人の言葉によって、生徒たちの心に気づきをあたえていくストーリー。生きるとはなにか?生徒たちは救われていくのか。
ここは今から倫理です。キャストと役「生徒役は実際の高校生が中心」
山田裕貴主演のドラマ「ここは今から倫理です。」の俳優と役について紹介します。
山田裕貴演じる高柳先生の授業を受ける11人の生徒役は実際の高校生が中心となり、何度もオーディションを重ねた結果、厳選された俳優陣になります。
山田裕貴(やまだゆうき) 役:高柳(たかやなぎ)
山田裕貴
1990年9月18年生まれ。2011年に「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビューする。2017年には「おんな城主直虎」で大河ドラマ初出演。役者魂が強く、カメレオン俳優とも言われる。父親は元プロ野球選手の山田 和利。
高柳について
高校3年生の選択科目の倫理専門の教師。外見はイケメンであるが、話し口調は淡々としており、事務的な印象がある。しかし悩んでいる生徒に関心を持ち、哲学者の言葉を引用し、解決に向けて尽力する。想定外の事態に直面すると、人間らしい慌てた表情を見せたりもする。喫煙者で離婚歴あり。
茅島みずき(かやしまみずき) 役:逢沢いち子(あいざわいちこ)
茅島みずき
2004年7月6日生まれ。2017年に「アミューズ 全県全員面接オーディション2017 〜九州・沖縄編〜」でグランプリを獲得し芸能界デビュー。2019年に女優デビューを果たす。
逢沢いち子について
不良男子とつるんでおり、学校内だろうと構わず性行為をする問題児。あるとき、仲間と性行為をしているところを高柳に注意され、教養がないことも指摘される。以後高柳のことが気になりはじめ、勉強も真面目にするようになり好意を持ち始める。
池田優斗 役:谷口恭一
池田優斗
2005年6月25日生まれ。5歳の頃から子役として芸能界で活動する。2018年NHK大河ドラマ「西郷どん」の有村俊斎の幼少期役などに出演。
谷口恭一について
地味でおとなしい性格。小中学校のときにいじめられており、いじめっ子を救える先生を志す。
渡邉蒼(わたなべあお) 役:間幸喜(はざまこうき)
渡邉蒼
2004年10月14日生まれ。小学生のときに子役としてデビューする。2019年NHK連続テレビ小説「なつぞら」では、ヒロインの兄・奥原咲太郎の幼少期を演じる。
間幸喜について
不良とつるんでおり夜遊びに明け暮れる。倫理の授業中は居眠りをしており、ある日高柳から電話番号を渡され、電話をかけ思わぬことを指摘される。
池田朱那(いけだあかな) 役:深川時代(ふかがわときよ)
池田朱那
2001年10月31日生まれ。野球女子としても注目されている女優。
深川時代について
一見クールな女子だが、教師を困らせることに楽しさを感じており、高柳にもセクハラの罪を着せようとしたが失敗する。美人な姉へのコンプレックスが強い。
川野快晴(かわのかいせい) 役:近藤陸(こんどうりく)
川野快晴
2001年1月17日生まれ。ホリ・エージェンシー所属の俳優。
近藤陸について
両親が離婚しており、父親も仕事で家に不在がち。兄の素行が悪く、自分も巻き込まれてしまう。間幸喜や山野亮太と仲が良い。
浦上晟周(うらがみせいしゅう) 役:山野亮太(やまのりょうた)
浦上 晟周
1999年11月23日生まれ。2013年ドラマ「家族ゲーム」にオーディションで抜擢される。ドラマや、映画、舞台など幅広く活躍する。
山野亮太について
間や近藤と仲が良いが、不良ではなく家庭環境も問題ない至って普通の生徒。普通である自分に悩む。
吉柳咲良(きりゅうさくら) 役:高崎由梨(たかさきゆり)
吉柳 咲良
2004年4月22日生まれ。2016年第41回ホリプロスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」でグランプリ受賞。2017年舞台「ピーターパン」で女優デビューする。
高崎由梨について
日常的にリストカットを繰り返しているが、死にたいという気持ちが強いわけではない。都幾川と仲が良いが、リストカットをめぐって騒動になる。
板垣李光人(いたがきりひと) 役:都幾川幸人(ときがわゆきと)
板垣 李光人
2002年1月28日生まれ。子供の頃からモデルとして活動しており、後に俳優デビューする。
都幾川幸人について
母子家庭で育ち、愛情十分に受けずに育つ。人との距離感をつかむことができずに、不登校がちだが、登校しても保健室で過ごす事が多い。落ち着いた話し口調の高柳のことを信頼している。長い前髪が特徴。
犬飼直紀(いぬかいなおき) 役:曽我涼馬(そがりょうま)
犬飼 直紀
2000年12月9日生まれ。2018年NHK大河ドラマ「西郷どん」大山格之助 (少年期)役、2020年「麒麟が来る」斎藤喜平次役で出演。
曽我涼馬について
無口な生徒であるが、自分の意志により口をきいていない。成績は優秀。
杉田雷麟(すぎたらいる) 役:田村創(たむらはじめ)
杉田雷麟
2002年2月10日生まれ。14歳の時、ニチバンケアリーヴのCMで芸能界デビュー。スペシャルドラマ「Aではない君と」佐藤浩市演じる吉永圭一の息子・青葉翼役に抜てきされる
田村創について
母親の期待に応え、良い大学に入り、良い企業に入ることを目標としている。その反面何のために勉強しているのかと疑問を持ち始めている。
中田青渚(なかたせいな) 役:南香緒里(みなみかおり)
中田 青渚
2000年1月6日生まれ。2014年「 第5回Sho-comiプリンセスオーディション2014」においてグランプリを受賞し芸能界デビュー。
南香緒里について
一匹狼タイプの女子。クラスメイトから孤立しているわけではなく、あえて自分から距離をおいている。
ここは今から倫理です。ドラマを無料で視聴する方法
ドラマ版「ここは今から倫理です。」は、「NHKオンデマンド」で視聴することができます。
NHKオンデマンド配信している作品はU-NEXTでも配信される予定です。
U-NEXTはテレビ局系の動画サービスではないため、各民放テレビ局の番組だけでなく実はNHKの番組も視聴することが可能です。
また、U-NEXTでは、番組をそれぞれ単品でレンタル(一部の作品は、放送1週間後から単品のレンタルが可能となります。)するか、「NHKまるごと見放題パック」に加入することによって、NHKオンデマンドの作品を楽しむことができます。
まるごと見放題パックのお申し込み方法
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- NHKオンデマンド対象作品の購入時に、「まるごと見放題パック」に申し込む
※NHKオンデマンド作品は、単品でもご利用になれます。
(一部の作品は、放送1週間後から単品のレンタルが可能となります。)
ここは今から倫理です。ドラマの放送日はいつからで全何話?
ドラマ「ここは今から倫理です。」の放送はNHK総合で毎週土曜 よる11時30分から11時59分。
第1話目は2021年1月16日(土)。全8回放送で、最終回は3月6日(土)になります。
ここは今から倫理です。原作、脚本、プロデューサーについて
ドラマ版「ここは今から倫理です。」の原作、脚本、プロデューサーについて紹介していきます。
ここは今から倫理です。原作は雨瀬シオリの漫画
ドラマ「ここは今から倫理です。」の原作は雨瀬シオリ氏による漫画で、「グランドジャンププレミアム」にて2016年11月号から2018年11月号まで掲載されていました。
※グランドジャンプより画像引用
漫画版では、1話か2話ごとに生徒1人ずつに焦点を当てて、生徒が抱える問題や高柳との関わり合いが主に描かれています。
ここは今から倫理です。脚本は高羽彩氏
高羽彩氏は早稲田大学卒業し、2004年に個人演劇ユニット『タカハ劇団』を旗揚げ、主宰・脚本・演出を手掛けています。女優としても活躍し、自分が手掛けた作品に出演するなど活動の幅を広げています。
手掛けた脚本については、2010年に、紀伊國屋ホール「僕等のチカラで世界があと何回救えたか」2013年神奈川芸術劇場「耳なし芳一」など。
ここは今から倫理です。プロデューサーは倉崎憲氏
倉崎憲氏は、京都府出身で同志社大学卒業後、2011年NHK入局。大河ドラマ「平清盛」などの助監督を経て、妻夫木主演の「世界から猫が消えたなら」を初演出、市原隼人主演の小説をラジオドラマ化した「迷走」など演出しました。
ドラマは 2015年「私の青おに」でドラマ監督としてデビューします。現在は大河ドラマ「いだてん」を経て、2020年上半期朝ドラ「エール」を担当しています。
ここは今から倫理です。ネタバレと考察
ドラマ「ここは今から倫理です。」の放送開始後に、第1話からのネタバレと感想をまとめていきます。最近では「先生を消す方程式。」で頼田朝日役を演じた山田裕貴が再び教師役として登場。どんな役柄になるのでしょうか。
ここは今から倫理です。主題歌
ドラマ「ここは今から倫理です。」の主題歌は現時点では発表されていません。発表され次第、紹介していきます。
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